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【DXM初心者講座】その1~配置に関わるあれこれ~

この記事を読んでくださっている皆さん、初めまして。ナイルという者です。デュエルエクスマキナ(DXM)について色々書いていきます。なんで、DXMに興味がない人が見てもなんも面白くないと思いますが、DXMのプレイヤーにとっては有意義な文章になるといいなぁ。

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ちなみにDXMにおける僕のプロフィールはこちら。順位は決して高くないですが、こういう記事を書く際の最低限の説得力は確保できていると思います。
ランクマッチではオリンポスとトリニティしか使ってませんが、他のクラスもストーリーで一通り触ってはいます。そもそもカードプール把握してないと勝てるものも勝てないので。
ちなみにプレイヤーネームは身内ネタなんで気にしないでください(笑)
あと、クソ回線でやってるんでたまーに回線が墜ちちゃうことも。お前に切断されたことあるぞって人いたらごめんなさい。決して故意ではありません。てか多分その試合続けてれば俺が勝ってたんで。


さて自己紹介はこれくらいにして、こっから無駄に長い前置きに入るんで、本題だけ読みたい人は適当にスクロールしてください。

では前置きに入りますが、なんで今回ブログなんてものをわざわざ立ち上げたかというと理由は幾つかあって、今僕がハマっているデュエルエクスマキナ(DXM)というゲームがあります。
このゲーム、有り体に言えばシステムが斬新ですごく面白いんですけど、サービス開始から日が浅い為か認知度が低く(飽くまで僕の主観ですが)、プレイヤーが少ない。
誰かに勧めてみようにも、これまたサービス開始から日が浅いが故に初心者向けの記事が少なく、新規のユーザーには少しハードルが高い印象。

更に言えば、これはバカにするとかそういうのじゃないんですけど、対面のレベルが低い。
先程書いたように初心者向けの記事とプレイヤー人口が少ないので仕方のないことではあると思うんでが、最高ランクのSランクにおけるマッチングですら、最低限の部分を押さえられていないプレイングしてる人が普通にいるんですよね。
このゲーム、相手が強かろうが弱かろうが入ってくる勝利ポイントは変わらないんで、ランキングを上げる上ではそういう相手ってメチャクチャ美味しい対面なんですけど、でも違うんですよ。

じゃあそれの何が悪いかって話なんですけど、まず僕は基本的に勝って当然のゲームってつまらないと思うんですよね。強い対面にギリギリで勝って、「お前より俺の方がつええ」って言って、中指立てながらどや顔したいんです。

ところが対面が弱いと、勝って当然だからどや顔してもしょーもなとしかならないですし、勝てない人は勝てない人で、折角面白いゲームなのに、勝てないからつまらないって言って辞めちゃう訳ですよ。勝ち負けの概念が存在する以上はみんな勝ちたいですからね。

じゃあこれを解決するにはどうすればいいか、何が必要なのかと考えると、初心者指南のような物が必要なのかな、と。

で、色々考えた結果、そういうのが無いなら自分で書こうと思ったんですけど、僕が主に情報のやり取りの場として使っているtwitterだと、文字数制限とかツール自体の性質上そういうことには不向きだと思ったからブログという形にしたっていうのが一つ。

あとは周りにこのゲームのプレイヤーが全くいないので、こういうのを切欠に他のDXMのプレイヤーさんと繋がりを持ちたいっていうのもあります。
僕のtwitterのID張っておくんで、もし良ければフォローしてネ!

twitterID:@amakara0902

他にも、一応こういう記事を書くにあたって、最低限の説得力を持たせるためにランキングをある程度上げたんで認知されたい。要は承認欲求ってやつ。誰でもあるでしょ?俺ランキング何位なんだぜって自慢したいの。しょーもな。

ということで、僕自身がよりゲームを楽しむ為、出来るだけ沢山の人にこのゲームの面白さを知ってもらう為に色々書きます。

じゃあ長かった前置きを終わりにして何を書くかって言うと、やっぱりDXMというゲームのキモであり、他のDTCG(デジタルトレーディングカードゲーム)にはない特徴的なシステム、「配置」や「地形」についてまずは書くべきではないかと。

という訳で初心者向けDXM記事の第一回は配置について。

そう、第一回です。今後、何本かに分けてシリーズ形式で初心者記事を書きます。飽きたら途中にデッキ紹介記事とか挟むかも。

ちなみに僕の記事では、他のTCGのプレイ経験がないTCG初心者でも分かりやすいように、出来るだけTCG用語などを使わずに、使った場合も解説を交えながら書くつもりですが、DXMに関する最低限の知識(操作方法など)を持っている前提で書くので、まだチュートリアルを終わらせてない人向けとか、リセマラがどうこうみたいな、ゲーム以前の話はしません。

そんなのは適当に検索すればその辺のアフィカスやらがまとめてると思うんで、そっちにあたってください。

強いてそういうのに触っておくなら《離魂術師 サナム》が強いってこと。どこにでも書いてあるしみんな知ってる。

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ではDXM初心者講座第一回、配置について。

さっきも少しだけ書いたように、配置という概念は、他のDTCGにはない(僕の知っている範囲では)このゲームの大きな特徴です。配置を制する者はDXMを制す。とまでは言いませんが、このゲームの勝敗において非常に大きなウエイトを占める要素の一つです。

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ですが、いきなりこんな3×4のフィールドを見せられても何がなんだか分からないでしょう。少なくとも僕は初見の時に「は?前列と後列でなんか違いあんの?特に違いなくない?なんなん?」とか言って一人でキレてました。

結局の所、雑に言ってしまえば前列と後列で大きな違いはないです。

僕は最初、前列のユニットはATK(攻撃力)にボーナスが乗って、後列のユニットはHPにボーナスが乗るのかなとかそういうことを考えていたんですけど、そんな事はなかったです。

じゃあ結局前列と後列って何が違うの?とりあえず感覚的に置きたいところにユニット置けばいいんじゃないの?って話になってくると思うので、まずはすごくざっくりと前列と後列の違いについて箇条書きでまとめます。


1、攻撃を受ける時は前列から。

まずこれ。ユニットが攻撃した場合、基本的に同じ縦列の相手ユニットがその攻撃を受ける(例外はありますが面倒なんで今は省略)んですけど、同じ縦列に相手ユニットが二体いる場合、攻撃を受けるのは前列のユニットです。これは言い換えると、『同じ縦列に自分のユニットが存在する限り後列のユニットは攻撃を受けない』ということです。
ところで今これを読んだ人の九割が「そんな簡単なこと、わざわざお前に言われなくても知っとるわボケ」って思ったと思うんですけど、このすっごい簡単な事が割りと重要で、要は破壊されたくないシステムユニット(フィールドにいるだけで何らかの効果を発揮するカード)を後列に配置すれば、破壊されてもいい、出現時のみ効果の発動する低スタッツ(ユニットのパラメーター。コスト、攻撃力、HPの順で1/1/1等と表記される事が多い)ユニットなどで攻撃から守れるということです。

まとめ。後列はその性質上攻撃を受けにくいので、守りたい(破壊されたくない)ユニットは出来るだけ後列に配置しよう。


2、配置する位置を参照する効果がある。

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一口に配置を参照する効果と言っても、沢山の種類があるんですが、その中でもこいつらは凄く分かりやすい。すっごくざっくり言えば、《テーバイの重装歩兵》は前列に、《ロードスの従騎士》は後列に置けって書いてあります。
どちらも指定された位置に置くことでスタッツに恩恵を受けられるカードなので、出来るだけ指定された位置に置きましょう。

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次に、これらのカードは配置する位置を具体的に指定してはいませんが、《蠍人 ギルタブリル》や《鷲獅子 グリフィン》は一つ前のマスの相手ユニットを参照する関係上前列に、《水晶術師 ジアー》は効果を100%生かすために後列に配置すべきカードです。こいつらは上記の連中ほどダイレクトに配置する場所を指定してはいませんが効果を生かすのであれば、配置すべき列が決まっているカードです。

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次に、この二枚は共に自分の前列全てを対象とする出現時効果を持っていますが、この二枚を前列に出した場合、自分自身も効果対象となります。
つまり、プラス効果である前列全体速攻付与を持つ《英智神 アテナ》は前列に、自身の場に対してはマイナス効果となる、前列全体ダメージの出現時効果をを持つ《ヴェネツィアの戦車》は後列に配置したいカードです。
ただ、こいつらに関してはどこに配置しても効果は発動するので、戦車出したいけど後列埋まってる......。って場面では前列に置いてしまっても大丈夫。絶対にこっちじゃなきゃダメ!って決めつけずに柔軟な判断力を持ちましょう。

まとめ。前後どちらに配置するかで性能が大きく変化するカードがあるので、そいつらは出来るだけ最大限の性能を引き出せる場所においてあげよう。


ここまでざっと箇条書きでまとめてみましたが、じゃあ結局何をどう配置すればいいんだと思ってる人、いるんじゃないでしょうか。

勘違いする人が出てしまう可能性があるので、本当はこういう書き方したくないんですけど、あまり難しい話をするのもアレなのでまずはざっくりと。

DXMにおける配置の基本は、『後列優先、縦並びを作るな』です。ただ、これはあくまで基本であり、絶対にこうしろというものではありません。先程も書きましたが、大事なのは柔軟性です。

では、何故にこれが配置における基本であるかというと、それは現状のDXMのカードプールによるところが大きいです。

どういうことかというと、

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現状のDXMにおける範囲除去の対象範囲は、《火竜 ウェルシュドラゴン》のように前列を対象とするもの、《ゼウスの降雷》のように縦列を対象とするもの、《天空神 ゼウス》のように全体を対象とするもの、大きく分けてこの三つとなっています。

また、単体除去を内蔵したユニット(先程紹介したグリフィンなど)も前列しか対象に取れないか、もしくは《人面獅子 マンティコア》のようにランダム除去であるかなので、後列の狙った所を取るならば《ハルパーの追撃》のような単体除去スペルか、イズモの《忍者 乱波》や《暴風神 スサノオ》といった縦列を対象とする除去を内蔵したカードを使うしかありません。

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要は、ユニットを出来るだけ後列に配置し、縦並びを作らないようにすることで、単純に相手がそのユニットを処理しづらくなるだけでなく、範囲除去のケアにも繋がるということです。

しかし物事には例外がつきもので、例えば自分の後列が中央を除いて全て埋まっている際に《彷徨えるゴーレム》 を後列、もしくは前列の中央に配置するのは基本的には悪手です。

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何故かというと、このカードは4/4/4という破格のスタッツを持つ変わりに、破壊時に自身の左右に存在するユニットにダメージを与えるというデメリットを抱えています。しかしこのデメリットは、このカードを中央以外の場所に配置することで軽減できる上に、このカードの隣のマスを空けるように配置していけば、実質デメリットの存在しないカードとして扱う事すら可能なカードです。

なので、自分の後列が中央以外埋まっている場合は、このカードは例外的に自身の前列左右のどちらかに立てるのが基本的に正解。縦並びを作ってしまっても、少し調べれば分かることなのですが 、縦列を対象とする除去は高くて三点。《彷徨えるゴーレム》を除去するには、少なくとももう一枚カードが必要であり、その時点で2:2のトレードとなっているのでこちらは損をしていません。

自分の盤面だけで見てもこのような例外が存在する上に、これが実戦になれば相手の置いてくるユニットとのトレードなどの事も考えながらユニットを配置しなければいけません。

ただ、ある程度分かっているプレイヤーは基本的に後列を中心にユニットを展開して来ますし、逆に前列にばかりユニットを配置してくるプレイヤーは、配置だけでなく、全てにおいて何を考えてるのか分からないようなヘタクソが多いです。
うまぶりたいのなら、ユニットは基本後列に置き、縦並びは作らないようにしましょう

しかし、流動的に状況が変わり続ける状況の中で、なにも考えずに前列からユニットを配置するのは勿論論外ですが、だからといって後列にだけユニットを並べるのも決して上手いプレイングとは言えません。
正直、ここまで書いたことのほとんどはセオリーの話で所謂『安定行動』ではあるのですが、それにとらわれている間は良くて二流です。
セオリーはあくまでセオリーとして認識しつつ、時にはそれを覆し、状況にあわせた柔軟な配置をしましょう。常に頭を動かし、思考を止めないことを心がければ勝利がグッと近づきます。

といった所で今回はここまで。ここまで無駄に長かったくせに、まだ配置について全部書けたとは言い難いです。しかし、相手の盤面との兼ね合いとかその辺は配置以外の要素も絡んでくるので、それはまた別のタイミングで書こうと思います。

次のテーマはまだ決めていませんが、コメントやtwitterで「あれがわからん、教えろ」とか「あれについて書かないとか脳みそ入ってないだろ」とか言ってもらえればそれについて書くかもしれません。

最後に、今はまだDXMをやっていないorインストールだけして手を付けてないっていう人で、僕の記事で少しでも興味を持っていただけたなら是非ゲームをやってみましょう。個人的な質問でもtwitterの方でリプやらDMを飛ばしてもらえればできる範囲で答えますので。

ではでは皆様、楽しいDXMライフを。